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AndEngineドキュメント 日本語訳

物理演算用のデバッグレンダー:

この短い記事では、物理演算を組み込んだゲームを作成する全ての開発者にとって、本当に便利な'ツール'を紹介したいと思います。 特に不規則な形状をした独自のbody を作成する場合に役立ちます。 ご存知のように、既定ではphysics オブジェクト(bodies など)は目に見えません。 この作業を簡単に行うには、 >物理演算用のデバッグレンダー(nazgee氏が公開しているプロジェクト)を使用することができます。

これはどういったものなのでしょうか? これを使うと間単にBodyの'境界線'(同じ形状)が見れるようになるので、高度なBodyを作成する際にとても役立ちます。 

DebugRenderer debug = new DebugRenderer(mPhysicsWorld, getVertexBufferObjectManager());
pScene.attachChild(debug);
チェックアウト

このデバッグレンダーを有効にすると、あなたのゲームは目に見えてかなりスローダウンすることを覚えておいてください(言い換えれば、FPSにおいては比較的大きなロスになります)。 スローダウンの度合いはScene上のBodyの数に依存します。しかし、これを開発目的のみに使用すれば何の問題もありません。