Libgdx プロジェクトでは依存関係・ビルドプロセス・統合開発環境との連携を管理するためにGradleを使用しています。
このおかげで好みの開発環境でアプリを開発できます。
最大の利点は、あなたのチームメイトがあなたと異なる開発環境を使っていても同じプロジェクトで作業ができることです!
IDE 固有のファイルをソース制御にコミットしないでください。Gitを使用していれば、libgdx プロジェクト内にある .gitignore
ファイルがそれを行います。
いずれの開発環境を選んだとしても、iOS向けの開発をする場合は以下が必要になります:
RoboVM のトライアルキーは30日間有効なのですぐに開発を始められます。 無料版のインディーズプログラムに申請すると、30日以内にあなたのトライアルキーは完全版のインディーズライセンスへアップグレードされます。 アップグレードされるとメールが届きます。
RoboVM のインディーズキーを使用すると、商用・非商用問わず好きなだけゲームを開発できます。 キーは 永続的に有効です。 チームで作業をしている場合は、メンバー全員が別々のキーを登録するようにしてください。 開発チームが3人以上の場合は hello@robovm.comへ連絡してください。 一流 スタジオがインディーズプログラムを悪用しようとしていないか、RoboVM が確認するためです。 こうした一流 スタジオはライセンス料を支払う必要があります。インディーズのチームであれば、メンバーが何人でも無料でライセンスを取得できます。
開発環境によって違いますが、以下の手順に沿ってキーを有効化できます。 注意: Mac OS X上でしかiOS向けのコンパイルができないのと同様に、 Mac OS X上でしかライセンスキーの有効化はできません。
Gradle
プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを実行します:
./gradlew :activateLicense -Probovm.licenseKey=your-key-here
Eclipse
RoboVM Eclipse プラグインを実行した後、 RoboVM -> License Manager
と進んでキーを入力します。
IntelliJ IDEA/Android Studio
RoboVM IDEA プラグインをインストールした後、RoboVM -> License Manager
と進んでキーを入力します。
Eclipseでアプリケーションを開発するには、以下のソフトウェアをインストールする必要があります。
加えて、iOS向けの開発をするには以下が必要です。
これらのツールを全てインストールしたら、プロジェクトを作成するへ進みます。
Intellij IDEAでアプリケーションを開発するには、以下のソフトウェアをインストールする必要があります。
加えて、iOS向けの開発をするには以下が必要です。
これらのツールを全てインストールしたら、プロジェクトを作成するへ進みます。
Android Studioでアプリケーションを開発するには、以下のソフトウェアをインストールする必要があります。
Bad Logicの提供するツールを使ってlibGDXをインストールする方法については分かりやすいチュートリアルがあります。
加えて、iOS向けの開発をするには以下が必要です。
これらのツールを全てインストールしたら、プロジェクトを作成するへ進みます。
NetBeansでアプリケーションを開発するには、以下のソフトウェアをインストールする必要があります。
加えて、iOS向けの開発をするには以下が必要です。
これらのツールを全てインストールしたら、プロジェクトを作成するへ進みます。