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Batterystats とBattery Historian のウォークスルー

このページでは、Batterystats ツールとBattery Historianスクリプトの基本的な使用方法と作業の流れについて説明します。

Batterystats は端末からバッテリーのデータを収集し、Battery Historianはそのデータをブラウザ上で見られるHTML形式に変換します。 Batterystats は the Androidフレームワークの一部で、 Battery Historian はオープンソースで GitHub の https://github.com/google/battery-historianから入手できます。

これの利点としては:

  • プロセスが、バッテリーのどこからどのように電流を引き出しているかを示します。
  • アプリ内で、保留したり削除したりすることでバッテリの寿命を延ばすことができるタスクを特定します。


前提条件



Batterystats と Battery Historianを使用する

  1. GitHub (https://github.com/google/battery-historian)から、オープンソースの Battery Historion Pythonスクリプトをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍して Battery Historian フォルダーを展開します。このフォルダー内で、 historian.pyファイルを探してそれをデスクトップやその他 書込み操作が可能な ディレクトリに移動させます。
  3. 携帯端末をコンピューターに接続します。
  4. コンピューター上でターミナルウィンドウを開きます。
  5. historian.pyを保存したディレクトリに移動します。
    例えば、: cd ~/Desktop
  6. 実行しているadb サーバーをシャットダウンします。
    > adb kill-server
  7. adb を再起動し、接続されている端末を確認します。
    > adb devices

    端末が表示されない場合は、携帯が接続されていること、USBデバッグが有効になっていることを確認し、 adbを終了して再起動してください。
  8. バッテリーデータの収集をリセットします。
    > adb shell dumpsys batterystats --reset

    リセットをすると、収集されている古いバッテリーデータが消去されます。; リセットしないと出力結果が膨大になってしまいます。

  9. 端末のバッテリーだけから電流を消費するようにするため、端末をコンピュータから取り外します。
  10. 少しの間アプリを操作します。
  11. 携帯を再接続します。
  12. 携帯が認識されていることを確認します。: > adb devices
  13. バッテリのデータを全てのダンプ出力します。これには時間がかかる可能性があります。:
    > adb shell dumpsys batterystats > batterystats.txt
  14. Battery Historian用に、データダンプのHTMLバージョンを作成します:
    > python historian.py batterystats.txt > batterystats.html
  15. ブラウザで batterystats.html ファイルを開きます。
  16. 以降の内容については Battery Historian のチャート図を参照してください。
  17. 図 1. Battery Historian の出力結果。




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